チョップリフター(Choplifter)

Choplifter カラテカやらスペランカーやらバンゲリングベイで知られる
Brøderbund(ブローダーバンド)社の名作。
日本でもさまざまなゲーム機に移植されているので、その一部を紹介。
どんなゲームなのか、ってのはWikipedia先生あたりに聞いてもらえると助かる。

Apple II版(オリジナル)

Choplifter on Apple II 1 Choplifter on Apple II 2

一番最初のバージョン。
ゲームシステムはこの時点で完成されています。
ヘリの定員は16人。

MSX1版

Choplifter on MSX1 1 Choplifter on MSX1 2

MSX1に移植されたバージョン。販売ソニー。
タイトル画面がやたらビカビカ光るので、Flashで再現。
あなたのブラウザでFlashが表示できれば、タイトル画面をクリックで再生/停止します。

SG-1000/SC-3000版

Choplifter on SG-1000 1 Choplifter on SG-1000 2

SG-1000バージョン。発売セガ、移植はコンパイルだそうで。
まあ、SG-1000の性能がMSX1と似通っているので画面は似たような感じ。
こちらもタイトル画面再現。クリックで再生します。

アーケード版

Choplifter on Arcade 1 Choplifter on Arcade 2

アーケードでも出ました。上と同じくセガなんですが、見栄えがまったくもって違います。
そして、やたら難度が上がっています。
1面の自軍基地から離陸した瞬間から容赦なく敵軍が来ます。
戦闘機やら敵兵の乗ったジープみたいな奴やらは出るわ、
野砲が3機ぐらいずつ置いてあって、バシュバシュバシュバシュっと連射を仕掛けてくるわ、
かといって避けに専念しているとFUELゲージが減るわ、
兵士が8人しか積めなくなってるわ、と大変な状況。

家庭用じゃなくてアーケードになったから仕方ないんでしょうか。
しかし、AppleIIと同じチョップリフターだと思って遊ぶと面食らうと思います、これは。

ファミコン版

Choplifter on Famicom 1 Choplifter on Famicom 2

コピーライトにはジャレコの名前が。
しかし、見た目からして上記アーケード版の移植くさいです。
FUELゲージあるし、敵キャラも似てるし、8人しか積めません。
というわけで、アーケード版で上がった難易度をそのままに移植されたファミコン版。
「これがチョップリフターなんだ」と思ってしまった全国のファミコン少年が不憫でなりません。
オリジナルそのままだと地味に写ると判断したんでしょうか。

おわりに

本当は、調べるのも面倒くさいぐらい移植版のバージョンはあるのですが、
とりあえず今回はこんなところで。

上にも書きましたが、セガがいったん道を踏み外してしまったところで
ジャレコが、ファミコンというでかい舞台で
さらに大きく踏み外してしまったというのが残念でなりません。

別に家庭用だったらFUELゲージは外してよかったと思うんですけどね。
アーケード版の出回りはどんなもんだったんでしょうか、これ。
売れてたんならアーケード→ファミコンの移植も納得いきますけど。

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